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花粉症


 

世の中には花粉症アレルギーで困っている方が沢山おられます。

その対策として一般的には抗アレルギーの薬などを投与しますが、整体では、そういったアレルギーにならないような身体作りを目指しております。


しかしながら出た症状は改善されなければいけないので、少しでも軽くする方法を紹介致します。首には七つの骨があるのですが、そのうちの二番目の骨目のかゆみに関連しています。

三番目の骨というのは鼻のアレルギーに関連がある場所です。


そこで整体では、その二番目と三番目の所に指を当てて、その部分に輸気=気を集中させます。

そうすると過敏な状態が早く改善されます。
それと鼻のアレルギーの所ですが、鼻の中心を上がった髪の生え際に、少しへこんだ場所があります、そこにも指を当てて気を集中させます。
集中と言っても 抑えるのではなく、ただただ手を当てるだけです。手を当てて気を集中させる事を「輸気」と言います。このような症状が出る方は、いわゆる、冷えのぼせの状態になっています。そこで冷えをとる為には次のような方法があります。

 

 

 

梅雨時の過ごし方


 

梅雨の時期は、寝ると首に汗をかき、明け方になって冷えるから、その汗を引っ込め易いのです。首の汗を引っ込めると体に故障が起こりやすくなります。

例えば、咳がなかなか止まらないとか、手や足が痺れるとか、食欲の異常(食べ過ぎ・減退)とか、又、下痢が続くとか、風邪がなかなか抜けないというのも、首の迷走神経と関連のある胃袋の働きに変化が起こるからです。

 

又、湿度が高くなるとじんましん、皮膚病、喘息など呼吸器系の変動を起こす人が増え始めます。ですから、この時期に呼吸器が十分に働けるように体を調整しておくことは非常に重要になります。

 

◎梅雨時は夏に向けて体の健康を高める為の「汗かきの準備期間です」

 

◎水分をよく取ること

 

◎大股で踵歩きを20歩位すると良いです。

 

 アキレス腱を伸ばすストレッチなども有効です (汗の代謝が良くなります) 。

 

 出た汗は良くふき取り、冷風で乾かさない事を、覚えておいて下さい。